足裏にはたくさんの身体と関係の深い、反射区があります。
反射区とは、身体の各機関や各部位につながっている抹消神経(まっしょうしんけい)が集中しているところで、この反射区を押したり、もんだりすると、その反射区と関連のある器官と生理機能が刺激を受けて血液循環がよくなり、不快な症状から開放される仕組みになっています。
反射区は東洋医学でいう経火(ツボ)とは違います。ツボは点ですが、反射区は面になります。
1か所ずつの範囲が大きいのが特徴です。反射区を刺激する事で、弱っている機能を高め、体質改善を図ります。
経絡とは身体の各部をくまなく流れる、体内エネルギー(気・血・津液)の通路であり、ツボとツボを結んだ線でもあります。それらは体内に深く入り臓腑と連絡していて、全身の機能を正常に調節する働きがあります。わかりやすく言うと、ツボはスイッチであり、経絡は配線であり、臓腑が電球と考えると分かりやすいと思います。
経絡の流れを整える事で、元気がなく不調が現れる症状を身体の内側から整え「気」も満ちていきます。
リンパとは、全身を網の目のように張り巡らさせている「リンパ管」と、その中を流れる体液「リンパ液」、そして、リンパ管が合流して太くなる部分「リンパ節」を総称して言います。
このリンパ系は、体内で不要になった老廃物や疲労物質を除去する役割があります。
流れが悪くなると体内に余分な水分や老廃物がたまり、むくみが出ます。浄化する事で流れの良い体質改善を図ります。
さまざまな要素によって脂肪細胞が変化したもので、血液やリンパの流れが悪くなり、代謝が悪くなります。
体質改善はセルライトの改善が重要で、セルライトを小さくする事で、血液やリンパの流れを促します。
筋肉には短縮性収縮、伸張性収縮、等尺性収縮があります。
アイソメトリックとは、等尺性運動のことで、これは、筋肉の長さを変えないで筋力を発揮することをいいます。ストレッチのように筋肉を伸ばしたり、縮めるのではなく、身体の各部分の筋肉の長さを変えずに力を加え、緊張させることによって筋肉を鍛えます。
例えば、動かない壁を押し続ける動作などでは、筋の長さを変えない、すなわち固定されたままで力を発揮し続けます。また、腹式呼吸(有酸素運動)を取り入れながら行うと、身体の緊張を緩め、疲れ知らずのしなやかな身体を作ります。
今日も変わらず、無くなった脂肪が無くなったままで、感動しました!!
今までなかったウエストのくびれが出来たのには、正直驚きました。
今までいろいろなサロンに通いましたが、一番結果が出たと思います。
施術前後に写真を撮ってどれくらいの変化があるか見せてもらえるのですが、本当に同じ人!?!?!?ってくらい変わっててびっくりしました。
みなさんのクチコミにも書かれていましたが、技術面では言う事なしだと思います。