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集客ツールの使い分けしてますか?

こんにちは。
ビューティー企画 藤井です。

 

ここ最近「ブログ読んでますよ」とお声をかけていただくこともあり、見ていてくれるそれだけでも
嬉しくてあれも発信しよう!と時間を作って記事を書いています。

 

先月書いた集客の記事に反応が多いので、私なりの集客について書いていきますね。

この記事を読むことで「集客媒体の強み・弱み」が理解できます。

 

集客ツールってどんなのがある?

世には集客ツールと呼ばれるものはたくさんあり、アナログなものなら手書きチラシやタウンページも含まれ、
人を集める・人に見つけてもらう…ためのもので事業を営む上ではかなりのウエイトを占める部分であります。

 

ホットペッパービューティー

【強み】

圧倒的なネームバリュー(認知度)があり集客ポータルサイトとしては確立されている

 

【弱み】

地域によって費用が異なり高額な場合もあり、費用対効果が伴わないこともある

 

ネット予約自体が人やお店によっては良し悪しになる可能性もある。

 

グルーポン

【強み】

フラッシュマーケティングでなくなった現在もある程度の集客が見込める

 

【弱み】

激安狙いのリピートになりにくい層も一定数いるため、接客カウンセリング力が問われる。

 


Eパーク

【強み】
美容だけでなく飲食店や医療系などとも提携しているため多方面から集客できる。

 

【弱み】

激安狙いのリピートになりにくい層も一定数いるため、接客カウンセリング力が問われる。


ブログ・ホームページ

強み】

有料無料とあるが、記事コンテンツが蓄積されていくため検索に引っかかりやすくなる。
ブログはホームページがわりにできカスタマイズでアレンジでき見た目も良くなる

 

【弱み】

一定期間は書き続ける更新を続けなければ検索に引っ掛からない。
SEO知識とライティング力・継続力が問われる。

 


フェイスブック

強み】

シェア拡散力があり、広告が安く商圏を絞って出すことができる。

 

【弱み】

ユーザーの商売色が強く、一般消費者で使っている人は少ない。

 

 

インスタグラム

強み】

SNSの中で利用者数が右肩上がりでパイは大きい。

ただし若者・外国人のユーザー数が多いのでそこをターゲットにするのなら効果的。

 

【弱み】

文字ではなく写真のインパクトやデザインが大事なので画像編集や写真の撮る腕が問われる。


ツィッター

強み】

若年から中年まで事業経営者をターゲットにするなら効果的。
バズると言って拡散されるスピードが圧倒的。

 

【弱み】

ツィート(投稿)を毎日し続ける必要がある。


LINE@

強み】

登録してもらえればやりとりがスムーズなので、開封率が高い。

 

【弱み】

集客コンテンツというよりかは、あくまでもリピート用コンテンツ。

 

 

集客ツールは何を使えばいい?

ちょっと書き上げただでも、それぞれに一長一短の部分があります。

ですので、◯◯がいいからこれだ!ではなく、サロンの属性や来て欲しいお客様が利用しているであろうコンテンツ。

そういったものを認識し分散して継続していくのが大事。

闇雲にするのは一番やってはいけないこと!


考えてみてください。

あの東京ディズニーリゾートですら、ホームページ・ブログ・ツィッター・インスタギラム・LINE…他にもあるかな?

やっているんです。

それぞれ使うコンテンツの特性や属性がが違う上に、潜在顧客への発信にもなっているわけです。

潜在顧客を意識しよう!

東京ディズニーランドって日本人なら誰でも知ってるから、集客は大丈夫ではないのです。

知ってはいても実際に足を運ぶ人はどのぐらい?

毎月行く人もいれば、一生で1回の人もいるでしょう。

私なんて行ったのは高校生の時で、両手じゃ足りない年数が経ってますよ(笑)

こんな大手ですらこれだけのコンテンツを使って発信をしているのだから、個人サロンも同じようにいかなくても

発信をし続けることは重要です。

 

ブログやツィッターをやると決めたら継続です。

もしあなたが、更新が止まったブログを見たらなんて思いますか?

このサロン営業してるのかな? 

 

…こんな風になるわけですよね。

更新し続けていれば拡散力もつき、またパッと見て潜在顧客がそんな不安になることもないです。

いってみたいな!そう思うきっかけが来店のきっかけですよ。

 

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